福岡、埼玉、東京を中心に賃貸経営での悩み、成功などを書きます。

2010年07月22日

東京のアパート

東京のアパートでは、女性専用アパートを運営しています。
主に学生を対象としているのですが、この度、2部屋も空室が出てしまいました。

学生の移動は2月、3月に集中するため、この時期に空室になると正直きついです。
すでに空室になってから2ヶ月、何らかの手を打たなければズルズルと空室が長引きます。

1Rの小さなお部屋ですが、想定家賃は6万円前後。
近所の付き合いのある不動産会社に聞くと、今年は特にきついので
1万円近い減額が必要と言われてしまいました。

私の想定がいくらであろうと、借りてくれる人がいなければ話は始まりません。
敷金・礼金を含めた全体的な募集条件の見直しを今後、図っていかなければなりません。

1ヶ月あくくらいなら5%減額するというのが私の方程式でした。
6万円の物件であれば3000円。
1万円ということは4ヶ月ちかく空く可能性を想定した減額となります。
契約期間を2年とすると3000×24ヶ月=72000円
10000円だと240000円もの収入源ですので簡単ではありません。
が、0円よりはマシという考えです。今の時代、相場から3000円違うだけで
一生決まりません。苦渋の選択ですね!

急な転勤など、お部屋探しの時間がないときは、気軽に借りれるマンスリーマンション!
大宮 マンスリーで検索してみてください!


Posted by 福岡・東京 at 16:23│Comments(0)
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